空港鉄道が今月(2025.09.15)から新車両を導入すると発表。
国土交通部は今年中に計9編成の車両を一般列車路線に導入し、現在の22編成から31編成に増やす予定です。
外国人観光客の増加やソウル近郊の移住者の増加などにより、ソウルと仁川空港を結ぶ空港路線の乗客数は年々約28%ずつ増加しています。特に午前7〜9時と午後5〜7時の通学出勤・帰宅ラッシュ時の混雑が激しく、新車両の導入と編成数の増加による混雑度の緩和をねらいとしています。
運行間隔は6分から4分に短縮される予定(ソウル~黔岩基準)。次の電車が今までより2分早くホームに来てくれます。
さらに新車両は現在の車両よりも高速で走り、ソウルから仁川空港第2ターミナルまで65分かかっていたのが16分短縮されて49分になる見込みです(一般列車)。実現すればかなりの時間短縮ですね。
私はよく使っているアシアナが来年からT1からT2に移転する(▼参考)のでソウルに行くまで時間がかかるなあと思っていたので、こんなに短縮されるとわかり嬉しいです。
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