初めての人も、ベテラン勢も!
「韓国に行こう」と思った時に準備事項・持ち物リスト・注意点について確認できるページです。
韓国について
大韓民国 대한민국
日本との時差:なし
首都:ソウル
通貨:韓国ウォン(₩)
レート(およそ):100円=9,500ウォン
持ち物チェックリスト
こちらからPDFをダウンロードできます。

必須なもの
パスポート、スマホ、財布、クレジットカード、T-money、WOWPASS、変換プラグ、常備薬
準備すること
こちらからPDFをダウンロードできます。

1ヶ月以上前にすること
まずはパスポートとクレジットカードの確認です。クレカの海外旅行保険の条件として「旅行代金の支払い」となっていることが多いので、クレカの確認をした後にホテルや航空券の予約をしましょう。スーツケースや電化製品などの購入が必要な場合は、1週間前だとバタバタになるので早めの用意がおすすめです。
1週間前にすること
旅行保険やeSIM、クーポンや観光パスなど細かい準備をしましょう。
3日前にすること
電子入国申告は韓国到着予定時刻の72時間前(3日前)から申請ができます。ホテルの住所を確認しておきましょう。
24時間以内にすること
飛行機のオンラインチェックインが24時間前から可能になります。
旅行アイテム:必要なもの
変換プラグ:日韓でコンセントの形が違う
韓国のコンセントの形は日本と違うので、変換プラグが必要です。日本の豚鼻みたいな形はAタイプ、韓国は丸い点が2つのCまたはSEタイプです。
eSIM:韓国でのデータ通信に必須
日本のデータ通信契約は韓国では使えません(一部を除く)。なので韓国の通信会社のデータ通信を購入する必要があります。SIMカードの交換やWi-Fiルーターを持ち歩く必要がなく簡単な設定で韓国でデータ通信できる「eSIM」がおすすめです。

スーツケース:軽くて丈夫なものを
スーツケースは軽さと丈夫さを兼ね備えるものを選びましょう。私は重めの物を買ってしまい今も後悔しています。
旅行アイテム:持っていくと便利なもの
手荷物固定ベルト:スーツケースにバッグを乗せる用
手荷物
圧縮袋:スーツケースのスペースを大幅確保
衣服を圧縮できる袋です。スーツケースのスペースを大幅に確保でき、空いたところにお土産などを入れることができたり、ひとまわり小さい(軽い)スーツケースにしたりできます。
携帯毛布:韓国冷房強め。寒がりさんに
東京もですが、ソウルの施設やバスなど冷房がすごく強くて冷房が苦手な私はよく体調を崩します。寒がりの方は携帯毛布を用意しておくといいと思います。
荷物はかり:重量オーバーを防ぐ
飛行機に乗る時に荷物の重量が規定をオーバーしてしまうと搭乗を拒否されたり追加の料金を払わなければいけなくなります。荷物はかりがあればどこでも自分で荷物の重量を測ることができます。
防火バッグ:モバイルバッテリーの発火対策
モバイルバッテリーの発火事件が多発するなか、心配な方は防火ケースに入れておくとある程度予防ができます。
注意すること・緊急連絡先
・パスポートの有効期限が3ヶ月以上残存していること
・ホテルの住所と最寄駅からのルートを頭に入れること
・日本の家族や知人に旅程を共有しておくこと
・クレカの手数料や利用条件、韓国での連絡先を確認すること
112:警察
119:消防・救急
1330:韓国観光公社(24時間、年中無休対応)
120:ソウル市相談サービス(ソウル市外からは02-120)
在韓日本大使館:02-2180-5200
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