韓国コンビニ大手、CUが日韓配送に革命を起こします!!!
韓国から日本へ格安飛行機便のサービスを始めます。
EMSと変わらない日数で、半額近く安い料金設定。
韓国のコンビニ大手CUが自社の格安配達サービス「CU반값택배(CU半額宅配)」の日本便をスタートさせると発表。11月3日からサービス開始。CUは「既存の国際特送宅配に比べて最大約83%安い」とアピール。通関の問題がなければ1〜3日で韓国から日本に配送でき、航空便ながら500g以下14,000ウォンという安価で利用できる。サービス開始の11月いっぱいは500g以下9,900ウォンの特別価格で利用できる。
韓国全国のCU店舗から簡単に配送手続きができるというのもありがたい…!
利用方法(CU国内配送の流れをもとに予想)
①近くのCUコンビニに荷物を持っていく
②店内のキオスク(=タッチパネル機械、CU POSTと書かれている)で計量&配送先など指定
③印刷された送り状の一部を箱に貼り付け、レジに持っていく。
④レジで会計し、送り状の保管部分を受け取って終了。
EMSとの料金比較表を作りました。
(2025年11月いっぱいは500g以下9,900ウォンで利用できます)

利用についての詳細規定はこちら。


箱のサイズ
3辺合計の制限があります(上表参考)
…北海道・九州・沖縄など離島の場合、追加料金の可能性あり
配送制限物品
・運送に不適合な包装の商品
・食品など腐敗しやすい運送物、保温・保冷が必要な運送物
・生きている動物や野生動物に関連する製品(ワニ皮など)
・現金・クレジットカード・手形・小切手・有価証券・印鑑手帳など
・火薬・銃砲類、爆発物、引火物質など危険なもの
・麻薬類・違法薬物・偽造品・密輸品・軍需品など違法なもの
・国際航空運送協会・国際民間航空機関、関連局政府、その他関連機関で規定された制限物
・医薬品(抗生物質、脱毛剤、性機能強化剤など)および韓薬剤(高麗人参、紅参など)
お客様過失による返送および追加請求のご案内
・規格制限を超える商品は発送できません。 その場合、発送者様へ着払いにて返送となる場合がございます。
・税関に申告された品目および数量は、実際に梱包された内容物と一致している必要があります。 これにより任意検査が行われる場合があり、税関検査費用が追加で請求される場合がございます。
・発送禁止物品の確認のため、任意の内容物検査が行われる場合があり、 発送禁止物品であった場合には発送者様へ着払いで返送されることがあります。
・住所不備、受取拒否、単純な理由による受取不可等により現地返送地域へ返送となった場合、 返送費用が請求されることがあり、返送地域から再配達となる場合にも運賃が追加請求されることがあります。
・発送商品の価格が 16,666円以上の場合、通関費用が追加請求される場合があり、 海外輸入通関時に発生する関税および消費税も追加請求の対象となります。
上記で不安なことがある場合は、利用する前に韓国国内の顧客センターに問い合わせるか、使用したい店舗の店主さんに確認するのが良いと思います。
私の現地の友人も利用しようと店舗に行って確認したところ、そこの店主さんも始まったばかりでよくわかっていない様子でした。
実際に利用した際はやり方や感想についてお伝えしたいと思います!
以上、Hana(@hanakan_twt)でした。














