-거나
【訳】〜したり、〜するか
【作り方】語幹+거나
※語幹とは:原型○다の○の部分
하다(する)→하거나(したり)
먹다(食べる)→먹거나(食べたり)
알다(知る)→알거나(知ったり)
例文
例1
밥 먹거나 영화 보거나 … 그렇게 놀았어요.
(ご飯を食べたり映画を見たり…そうやって遊びました。)
【解説】
밥:ご飯 먹다:食べる -거나:〜したり 영화:映画 보다:見る 그렇게:そうやって 놀다:遊ぶ
例文2
많이 떨리거나 그러지는 않았어요.
(すごく緊張したり、そういうのはなかったです。)
【解説】
많이:すごく、たくさん 떨리다:震える、緊張する -거나:〜したり 그러다:そうする、そうだ -지 않다:〜しない 은/는:〜は
例文3
백신을 맞으면 열이 나거나 팔이 아플 수 있어요.
(ワクチンを打つと、熱が出たり腕が痛くなることがあります。)
【解説】
백신을 맞다:ワクチンを打つ(백신:ワクチン 을/를:〜を 맞다:合う、当たる)
※注射を打たれる患者側は맞다
열:熱 이/가:〜が 나다:出る -거나:〜したり 팔:腕 아프다:痛い -ㄹ 수 있다:〜する可能性がある(‘〜できる‘の用法もある)
ネイティブ音声
감으로 한 다음에 짜면 물을 더 넣거나 설탕을 넣거나
感覚でやった後しょっぱかったら水を入れたり砂糖を入れたり
넣다(入れる)に거나をつけると넣거나となります。
이 모든 기록들이 절대 부끄럽거나 이불킥을 찰 것들은 아니라고 생각해
この全ての記録は絶対に恥ずかしかったり布団キックを蹴るものではないと思うよ
부끄럽다(恥ずかしい)に-거나がつくと부끄럽거나となります。
ちなみに이불킥(布団キック)というのは、過去の恥ずかしいことを思い出して悶えるみたいなことです。「寝る前に布団に入りながら、ふと過去のことを思い出して、恥ずかしくて物に当たりたくて布団を蹴り飛ばす」という動作が由来です。