【語尾】-아/어 야 하다(〜しなければいけない)を覚えよう!ネイティブ音声・例文付き┃韓国語・文法

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基本情報

-아/어 야 하다
【訳】〜しなければいけない、〜しなきゃだめだ
【意味】強制・義務
【作り方】-아/어 야 하다
…해요体から요を取って「야 하다」をつける
・하다→해야 하다(しなきゃいけない)
・먹다→먹어야 하다(食べなきゃいけない)

【敬語】
・-아/어야 해요:〜しなきゃだめです
・-아/어야 합니다:〜しなきゃだめです

ネイティブ音声

MBTI 연구에 앞서 여러분들 그것이 뭔지 알고 시작해야 하지 않겠습니까
MBTIの研究の前に皆さん、それが何なのかを知ってから始めなきゃいけないんじゃないでしょうか?


그런 거 두려워하지 말고 내야 해
そういうのは怖がらずに出さないと

-아/어 야 하다との違い

「-아/어 야 하다」も「〜しなければいけない」という同じ義務の表現です。

意味的に細かく見れば違いますが、使い分けてはいません。

・-아/어 야 하다:〜という行動をしなければいけない
・-아/어 야 되다:〜という状態にならなければいけない

細かく見れば上のような違いがあります。
なので、自身の行動について話すときは「-아/어 야 하다」の方が本来は自然な表現になります。

しかし、最近は直接的な表現を避ける傾向にあり、日常では「-아/어 야 되다」の方を使うことが多いです。

さらに、「해야 하다って発音しづらいっていう理由もあるかもしれない」と韓国語の先生たちが話していました。

このような状況から、バラエティ番組でも演者が「-아/어 야 되다」を使っているのに、字幕テロップは「-아/어 야 하다」になっている場合も多いです。

私は、普段の日常会話では-아/어 야 되다の方を多く使いますが、文書などを作成するときは文脈で-아/어 야 하다の方が適切なときは-하다の方を使うようにしています。

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