良かった点
まずぶっ飛んだ演技も得意とするチョンジヒョンの落ち着いた静かな演技が非常に良かったです。冷たく暗く見えるけれどその中に熱く揺るがない信念を秘めた女性を好演していました。みんなが大統領になってほしいと願う堂々たるオーラと美しさに説得力がありました。チュジフンとやった「智異山」系の静かなキャラクターでしたが、たまに見せる不安げな表情が子犬みたいでペクサノが惹かれるのもよくわかりました。ドラマを通してほぼ負の感情しか出さない役にもかかわらず、そのバリエーションが豊富で演技や役に飽きることがなかったです。
カンドンウォン、出てくれてありがとう。映画「義兄弟」に次ぐ好きなキャラクターでした。「義兄弟」も北の工作員(脱北希望)でペクサノと同じような役でしたね。21年ぶりのドラマ復帰にこの作品を決めた理由は「チョンジヒョン一択」とのことでしたが、納得でした。チョンジヒョンさんもですが、デビューからずっと全盛期。コンスタントに出続けているのもすごいです。これからも第一線での活躍に期待します。
2人のケミも期待以上でした。お願いだから最初で最後の共演にはならないでほしい。というか、ムンジュとサンホがこの2人じゃなかったらこのドラマは見なかったと思います。2人の低音と孤独な眼差しが「北極星」というこのドラマの主題と雰囲気に非常に良く合っていたと思います。
話もちゃんと面白かったです。次の配信が来るまでの1週間で何度好きなシーンや重要な場面を繰り返し見たか分かりません。
た、だ、し、
やっぱり物足りないと感じる点は多々ありました。
以下はその感想です。(次ページへ)














