コロナ関連の韓国語をフレーズをまとめて5つご紹介します!
今すぐ使える実用性ばっちりのフレーズです!
ぜひ日記や会話でたくさん使ってください。
「コロナに気をつけて」
「コロナに気をつけてください」は「코로나 조심하세요.」と言います。
この「조심하세요」は「気をつけてください」という意味で、「〇〇 조심하세요」は「〇〇に気をつけてください」と言いたい時に使える便利なフレーズです。ぜひ覚えてください。
「早くコロナが終わって欲しい」
「早くコロナが終わればいいなと思います」は「빨리 코로나가 끝났으면 좋겠어요.」と言います。
この「-ㅆ으면 좋겠다」は「〜ならいいのに、〜したらいいのに」という願望を表すフレーズです。
「ワクチン打った?」
「ワクチン打ちましたか?」は「백신 맞았어요?」と言います。
「ワクチン」は韓国語で「백신」と言います。元の英語の「vaccine(ヴァクシーン)」に似ています。なぜか日本は「ワクチン」と言うのでしょうね。
注射やワクチンを受けるという意味の「打つ」は韓国語で「맞다」と言います。逆にお医者さんや看護師が注射器を持って人に注射をするという意味での「注射する」は「주사하다」です。
なので、注射を受ける側なのに「주사하다(注射する)」と言ったら、あなたが注射器を持ったお医者さん側になってしまいますのでお気をつけて。
この質問に答えるときは、まだ打っていない場合なら「아직 안 맞았어요.(まだ打ってないです)」、もう打っている場合なら「1차/2차 맞았어요.(1次/2次 打ちました)」「1차/2차 접종했어요.(1次/2次 接種しました)」と言います。
「外に出ないようにする」
「最近はできるだけ外に出ないようにしています」は「요즘은 가급적 밖에 안 나가려고 해요.」と言います。
가급적は漢字で書くと「可及的」です。日本でもビジネスシーンなどでたまに見かけますね。
「-려고 하다」は「〜しようとする」で、その反対は「안 -려고 하다:〜しないようにする」です。
この「안 -려고 하다:〜しないようにする」はなかなか教わらないフレーズですが、結構実際の場面で使えるフレーズなのでぜひ覚えましょう!
「いつ韓国に行けるかな」
「いつ韓国に行けるでしょうか…」は「언제 한국에 갈 수 있을까요…?」と言います。
「-ㄹ 수 있다」は「〜することができる」という意味のフレーズです。本当にたくさん使う基本文法なので覚えていない方は早く覚えましょう。