




前回のおさらい
前回の宿題はやりましたか?覚えたか確認しましょう。


第1回が未学習の方はこちらから↓

이에요/예요:~です

※正確には「이에요で母音につけるときだけ예요に省略できる」なので母音に이에요もつけられますが、基本的に母音にはほぼ100%예요をつけます。

上の単語に이에요/예요をつけると、
나라예요:国です
남자예요:男です
여자예요:女です
집이에요:家です
학생이에요:学生です
…となります。

이에요か、예요か、에요か混同する人が多いですが、「母音につけるときは、連音化しなくていいから이에요をギュッと縮めて예요になる」と覚えると間違いにくいと思います!
저는 ~이에요/예요:私は~です
自分の名前を名乗れるようになりましょう。
第1回で習った나는(私は・僕は)は、敬語で話すときは저는となります。
前回で習った文を敬語にしましょう。



このようになります。
이에요/예요?:~ですか?

次の単語に이에요?/예요?をつけましょう。
①어느 나라(どの国) ②어디(どこ) ③뭐(何) ④어느 나라 사람(どの国の人) ⑤누구(誰)



입니다:~です
語尾「~です」は입니다という言い方もあります。

表記と発音が違うので注意しましょう。
이에요/예요との違いは、입니다の方がより堅く文書などの書き言葉に主に使われる表現だということです。

上の単語に입니다をつけると、
나라입니다:国です
집입니다:家です
…となります。
입니까?:~ですか?
입니다の疑問形は、입니까?(~ですか?)になります。
発音は임니까です。

上で習った나라입니다、집입니다を疑問形にすると、
나라입니까?(国ですか?)
집입니까?(家ですか?)
…となります。
(이)야?:~なの?

(이)다の疑問形は(이)야?になります。

上の文を(이)야?の形にすると、
어느 나라 사람이야?:どの国の人(なの)?
뭐야?:何(なの)?
어디야?:どこ(なの)?
…となります。
会話練習しよう
今日習った単語で文を作りましょう。



宿題
上の文を暗記しましょう。
次回はこちら
学び終わったら、第3回に進みましょう。
