2024年3月20日に渋谷ヒカリエで開催された、Eye Love FAN Festival！ ～「Eye Love You」最終回直前！ スペシャルFANミーティング〜 に参戦した感想と出演陣や会場のレポです。
会場にいて、配信には載らなかったことを中心にレポしていきます。
第１部は開場前から前説までのレポです。
自分の記録としてもできる限り細かく書くので、みなさんは興味がある部分だけかいつまみながら読んでください！
参戦までの経緯
私自身は応募して落選したのですが、いつも投稿を見てくださっているという当選したフォロワーの方からお誘いの連絡をいただき、１５時の部に参加させていただきました！ありがとうございます…！！
こんな変なアカウントの発狂投稿を楽しくご覧になっていると言っていただき、いろいろ投稿してきてよかったなと思いました。
お誘いから一連のやり取りの間、文面でもお電話でもいつも大変丁寧でお気遣いの言葉をいただき、フォロワーさんにお会いするのが何より楽しみでした。
実際にお会いして文面以上に素敵な方で、ずっとお話も面白く最後は別れ惜しかったです。
「レポのために私より見やすい方の席に座ってくださいね！！」と言ってくださったり、レポも何を書こうか迷っているとすかさず会場の雰囲気や気づいたことなどを伝えてくださって、天使のような方でした。このレポが書けるのもフォロワーさんのおかげです。
本当にありがとうございました！！！
同行者である私がチケットを発券したので、当日現場に着くまでチケットだけは落とさないように、もし自分の分はなくしてもフォロワーさんの分だけでも届けねばと会場に着くまでが一番緊張しました。笑
ちなみにフォロワーさん曰く、絶対当たらないと思って無欲で応募して、応募したことも忘れていたとのことでした。当落日に気づいてメールを確認したら何の連絡もなく、TBSチケットのサイトにログインして「当選」の文字を確認したとのことでした！
フォロワーさんに経緯説明の許可をいただきましたのでこのようにまとめました！
「レポ楽しみにしてます」と言っていただいたので、フォロワーさんにも楽しく読んでいただけるように頑張ってレポします！笑
リクエストありがとうございました
イベントを意識しすぎるとチケット紛失などのハプニングが起こりそうで怖かったので、会場に着くまでは参戦すると言わないようにしようと思っていました。
ですが現地の情報について何を知りたいかを一応聞いておきたかったので、レポのリクエストをTwitterで募集しました。
てっきりイベントの内容の感想をそのまま書けばいいのかなと思っていたのですが、皆さんの返信のおかげで「配信では映らない部分を教えてほしい」という現地レポの大事なポイントに気づけました！
皆さんが教えてくださったおかげで、イベント中も配信で映らなさそうな部分に注目してメモが取れました。特に他の方々のお話中の二階堂さんとチェジョンヒョプさんにずっと注目するようにしていました。
リクエスト本当に助かりました。
ありがとうございました…！
会場の雰囲気
初めて渋谷ヒカリエに行った感想は、「意外と小さい」でした。
建物自体小さくて人混みがすごかったのでエスカレーターから降りる際に出口が詰まっていて事故の危険が何度かありました。
お急ぎの際はエレベーターを使った方が早く着くと思います。
開場14：00で、12：３0すぎにヒカリエホール９階に着きました。
ホールはまだ閉まっていて15時の部参加者限定のグッズ売り場の列に十数人ほど並んでいる程度。
商品一覧を見て「バッグ買おうかな〜」と並びましたが、STAFFの方からグッズ販売開始は13：30からと聞き、グッズ熱がそんなに無いタイプなので「1時間もバッグに並ばなくていいや、また後で来て残ってたら買おう」と列から抜けてヒカリエの探検に変更しました。
ヒカリエホールは写真の通りすごく無機質なセミナー会場みたいな雰囲気です。
ワクワクよりも「本当にここで合ってる？」が勝りました。笑
壁とかにポスターでも貼ってくれたら雰囲気出るのに…！と思わないこともなかったですが、待機スペース自体が狭いので飾り付けたら混雑して混乱が起きちゃいますかね。
グッズ購入
フォロワーさんと１３時過ぎに合流して、フォロワーさんはカップルパジャマに興味がおありだったので一緒にグッズ列に並びました。３０人ほど前にいたと思います。20分くらい待ったらグッズの売り場が開いてチケットを提示して入場しました。
私たちの後はわからないですが、グッズは完売表示もなくスムーズに流れていきました。
待機の時点でチラシに購入点数を記入するシステムだったので非常にスムーズでした。
ちなみに購入制限は１人１アイテムにつき3点まででした。
グッズ愛が強い方はHPや現地ショップで買えるものを既に買っている感じで、大量購入している方はそんなに見かけませんでした。
初志貫徹で私はバッグ1点、フォロワーさんはパジャマ1点のみ購入。笑
フォロワーさんはレジのスタッフさんから「このドラマ最高ですよね…！」と声をかけられたそうです。スタッフさんもファンの方々も愛に溢れた優しい空間でした。
らっきゅんのステッカーやチャームを買えるガチャガチャコーナーもあり結構賑わっていました（ここも観覧者のみ購入可）。
開場までの時間
みなさん14時開場まで待機スペースでただ待つ感じでした。
グッズ何を買うかな…と投稿したところ、リプで「ユンテオのうちわ」をおすすめされたのですが、買っても使ったらボロボロになっちゃうしな〜と思ってました。
そのとき待機スペースでユンテオうちわを掲げて認証ショットを撮っている方がいて、「あ〜こういうことに使うのね！！！」とうちわの用途を理解しました。夏の暑さをしのぐためのうちわではなかったようです。笑
そんなふうに皆さんの様子を眺めながら待っているうちに、14時近くになり入場ゲート前に待機列が準備されました。入場ゲートはグッズ売り場とは反対方向にあり、つい立てで区切られていました。
会場内のカーテン（？）が開いて、外からホールの壁にポスターが置かれているのが見えました。
フォロワーさんとお話しながら並びつつ、そのポスターを見ながらちょっとずつワクワクしてきました。
入場が始まりチケットを提示しいよいよ中へ…
本人確認のための身分証の提示は求められましたが、手荷物検査や金属探知などのセキュリティチェックはありませんでした。（たぶん夜の部もなかったんじゃないかと思います…）
イベント中キャストが客席を通ることもあったので、今考えるとちょっと怖いですね…
入場すると大きな封筒が渡され、中を確認するとジャンケンの紙と第10話の台本風自由帳、そしてファンミーティングデザインのステッカーが入っていました。
入場者プレゼントのお知らせも予想も全くしていなかったので、嬉しかったです！
そして中に入った瞬間、左手に２人のサイン入りパネルポスターが！！！
私の大好きなメインポスターなので、この時点で一番興奮しました。
最初は各々バラバラになって撮っていたので、周りの人たちと１列になって１人ずつ撮り終わったらはけましょうと話して整列しました。
その後も皆さん列を作って１人ずつスムーズに撮っていました。
「ああいう9話の終わりを受けて、会場の雰囲気がどんな感じか教えてほしい」というリクエストがあったのですが、特に重い空気とかではなく、基本的に皆さんキャストに会えるワクワクした雰囲気と、ホールの扉はまだ閉まっていて扉の前で待機だったので冷静にスマホなどを見ている感じでした。
大きな混乱や悲鳴などはなく、皆さん比較的静かに並んで待っている感じでしたね。
開始30分前になると中から劇中の音楽（絵本の説明の時に流れるゆったりした音楽）が流れてきて、キャー！とかはなかったですが「おお…！」という空気になりました。ここでようやく、イベント始まるんだ…！という実感が湧いてきました。
客層についてですが、圧倒的に女性が多かったですが男性も来ていました。
いよいよ会場の中へ…
そしてついに会場の扉が開き、本入場。
会場の狭さ（＝ステージまでの近さ）にまず驚きました。
ヒカリエホールAの広さを事前にHPで確認はしていましたが、会場の後ろに撮影や音声の機材、配信のための操作ブース、そして客席ブロックごとに広めの通路が準備されていて、HPのイメージ図よりもさらに席が少ない印象でした（実際に扉の前に「定員１００４人」の表記があり、本イベントは１部８５０人の参加でした）。
椅子の後ろに席番号の紙が貼られていてチケットと照合しながら席を探しました。
フォロワーさん何という強運、前側・中央の席で完璧な視界でした…（本当にありがとうございます）。
フォロワーさんも引きの強さに「もう全ての運を使い切ってしまったかもしれない」とおっしゃっていました。
前から「A、B、C、…」という並びで、最前列を当てられた方の動揺と興奮は後ろから見てもよくわかりました。笑
席に着くと、椅子の上にスローガンが置かれていました。
交互に韓国語と日本語のスローガンが置かれていました。
以前とあるKpopのライブでもらったスローガンよりも分厚くできていて、「おお…さすが天下のTBS…」と思いました。笑
ステージはまだ幕が降りていてどんな構成か見えない状態。
舞台が段になっていたらきっとみんな見えそうだなと少し期待しながら待っていました。
会場を見渡すと以前インタビューを受けていた韓国人の制作スタッフの方や、演出の岡本チーフディレクターが脇の通路にいて、「本物だー！！」と内心テンション上がっていました。笑
中島Pと岡本Dの前説
リクエストの多かった前説についてまとめます。
配信に載らない中島プロデューサーと岡本チーフディレクターの前説、超豪華でした。
開始10分？5分？前になって、「どうも〜！」って2人が幕の前に登場。
内心「誰に前説させてんねん。笑（豪華すぎるでしょ）」ってツッコみました。笑
簡単な自己紹介の後、中島Pが「１、２、６、８、１０（話？）がどうのこうの〜」って言ってましたが、その後ろが聞き取れなかった…。
岡本Dは7話がお気に入りだそうです。
ゲストを呼んでいます！という話になり、岡本Dが「本番、よーい！」という撮影時の掛け声で「らっきゅーん」と呼ぶことに。
呼んでみると、2人ともジャケットをずらして中に着てたカップルパジャマを披露。
グッズ売り場で買えるみたいだよ！って宣伝してました。（買わなかったごめんなさい）
岡本Dが「らっきゅんパジャマ買ってくれたらうっきゅん（＝嬉しい）」って言ってたように聞こえたんですけど、最後しどろもどろになっててよく伝わってなくて会場「？」ってなってました。笑
あー、らっきゅんはパジャマでの登場なのねと思っていたら、「それでは、せーの、よーい」って岡本Dが呼びかけたので客席が「らっきゅーん」って再度言ったら本当に着ぐるみのらっきゅんが来て、「なんだ、来てるんじゃん！！」って嬉しかったです。
その後中島Pが「このようなイベントが開催できたのも皆さんが見てくれたおかげです、ありがとうございます」とお礼の言葉を述べていました。
そして応募総数の発表「33,228人で、ここにいるのはうち850名です！」と。会場「おお〜」。
その後「キャストも（このようなイベントは）慣れていないので、みんなで盛り上げてください」とお願いがありました。
そしてコールアンドレスポンスの練習をしますと言われました。
第6話のラスト「侑里さーん、お米は好きですか〜」のくだり。
中島P「此処演出したのは誰ですか…？」岡本D「はい！！僕です！！！」会場大喝采。
本番のチェジョンヒョプの役を岡本Dが代役で練習しました。
「岡本D：みなさーん、お米は好きですか〜」「観客：はい、好きです！」
途中から「お寿司は好きですか〜、えのきだけは好きですか〜、Omoinotakeは好きですか〜、なんでやねんは〜、幾億光年は〜、Eyeloveyouは好きですか〜」の大暴走。
岡本D曰く、「本番何が来るかわからないからね！」（結局本番は台詞の通りだった）
その後配られたスローガンサプライズの説明で、岡本Dが「いつもキュンさせてくれてありがとうって書かれてますね」と言ったら、中島Pが慌てて「まだ言っちゃダメ！！！（裏でキャスト陣聞こえてるんじゃ…）」みたいになって大慌て。笑
その後イベント中の撮影・録音は禁止の旨と、水分補給は是非その場でいつでもどうぞ大事ですからねなどの軽い注意事項の説明がありました。
そしてついに…岡本D「それではカウントダウンで幕が開きます、33秒数えます、途中17秒くらいでだらけてもいいから！最後の3・2・1だけそろえばいいから！」笑
そんな感じで、すごく暖かく素敵で楽しい前説でした！！
それで、カウントダウン！33、32、と数えて、てっきり幕が開いたらすぐキャスト陣が壇上にいるのかな〜と思ってワクワクしていたら、まさかのOmoinotakeさん「幾億光年」スタートで会場全員が「！？！？」って声にならない声を出していました。あれは私もぶっ飛びました。
正直ヒカリエホールが殺風景すぎてもっとポスターとか貼ってムード作ってよ〜！とか、スタッフさんこの数で少なくない…？とか、手荷物検査なかったぞ…？とかいろいろ思っていましたが、そんなこと全部吹っ飛んでしまいました。
そして脇の通路に移動した岡本Dが大興奮の会場をすごく嬉しそうに眺めていたのが印象的でした！
第2弾：イベント本番のレポ
ここまでがレポ第１弾です！笑
第２弾は「イベント本番の様子」をまとめました。
15時の部の配信も買ったので配信に映っていないところのメモを中心に書きました！
第３弾は「イベント終了後の様子と総括です」
