ソウル市は1968年の路面電車(트램)の58年ぶりの復活を計画しており、早ければ今年11月に試験運行が行われる予定です。この新しい路面電車は都市の持続可能な交通手段として期待されており、環境に優しい公共交通の象徴となることが狙いです。本格運行は来年2026年8月を予定しています。
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路線名:ウィレ線(위례선)
全長:約5.4km
停留所数:12駅(予定)
運行方式:地上を走行するトラム(路面電車)
運行開始予定:2026年下半期
ウィレ(慰礼)線はソウル市の松坡区(송파구)と近隣の城南市(성남시)を結ぶ約5kmの路線です。ウィレ線の導入はソウル市の交通政策における新たな試みであり、今後の都市交通のモデルケースとして注目されています。環境や交通への効果があるという結果が出れば、これからソウルの主要観光地域でも取り入れられる可能性があります。
ちなみに松坡(ソンパ)はロッテワールド、石村湖、オリンピック公園、ソウルスカイなどがあります。
電車は時速22キロで走行し、バスの同路線に比べ約半分の所要時間で移動できます。現在工事の進捗率は87%まで達していて、8月から走行テストを、11月から7月まで試験運転を行い早ければ来年8月に本格的な運行が始まる見通しです。
このプロジェクトは、ソウル市の都市再生計画の一環として進められており、特に交通渋滞の緩和と大気汚染の削減を目的としています。また観光資源としての活用も期待されています。電気駆動なので今大衆交通の主流である市バスに代わることで環境汚染の改善につながると考えられています。
近い将来、ソウルの市バス専用路線がこの路面電車に変わるかもしれません。



















