基本母音と基本子音を覚えたら激音・濃音を覚えましょう。
一つ前の基本子音はこちら↓
激音とは
激音って何?
激音とは、息を強く吐きながら発音する音です。
この5つが激音です。
濃音とは
濃音とは、息を出さずに強く発音する音です。
この5つが濃音です。
う〜ん、日本語にないから難しいなあ…
日本語にも濃音あるよ!
このように上の日本語を言ってみると「か、た、ぱ、さ、ちゃ」の部分で息が出ずにアクセントがついた音になっていると思います。
これが濃音です。
僕たちも無意識に濃音を使ってるってことだね。
あとは練習で意識的に濃音を話せるようにしていきましょう。
有名な単語に使われている!
どちらも日本語にはない(濃音は無意識に使っていますが)発声法なので、いまいちピンと来ないかもしれません。
ですが、韓国語学習者でもない日本人でも知っている有名な韓国語にも、激音・濃音は使われています。
少しでも激音・濃音を身近に感じられたらなと少し紹介します!
(パッチムやまだ習っていない母音が出てくるかもしれませんが、それはスルーして習った字だけに注目してください👍)
このようにたくさんの韓国語に激音・濃音は使われています。
暗記できたら覚えられる単語量が一気に上がるということです👍
単語で覚えよう
暗記は1字ずつ覚えるより、単語で覚えた方が楽です。
イラストと絵で見て単語の意味とスペルを覚えましょう!
5分くらい時間を設定して、下の絵で覚えたかテストするのがおすすめです👍
上に書いてあるように、絵を見てすぐ韓国語で言えて、なおかつハングルで正しく書けたらゴールです👍
覚えていなかった単語は上の韓国語を見て確認しましょう。
そして今覚えられても復習しなければ忘れてしまいます。
次の日、3日後、1週間後など定期的にこの絵を見てハングルで書けるか、韓国語で言えるか確認してください🙌
次は合成母音を覚えよう!
お疲れさまでした!
次は合成母音を覚えましょう。