基本情報
-더니
【訳】〜したら、〜したところ
【作り方】語幹+더니
・하다→하더니(したら)
・먹다→먹더니(食べたら)
【意味】
①過去の事実に次いで、ある事実が起こるという用法「〜したら〜する」
②過去の経験・事実と異なることが起こるという用法「過去は〜したけど、今は〜する」
③過去の事実に関連したことがさらに起こるという用法「〜した上に〜する」
ネイティブ音声・例文
제이홉, 너는 ‘사루’도 틀리더니 이것도 틀리냐?
J-HOPE、お前は「サル」も間違えた上にこれも間違えるの?
틀리다(間違える)に-더니をつけると「틀리더니」になります。
구름 한 점 없어요 어제는 비까지 내리더니
雲ひとつありません、昨日は雨まで降っていたのに
내리다(降りる、降る)に-더니をつけると「내리더니」になります。
昨日のことを回想して踏まえながら、今日の天気を語るという用法です。
ちなみに、「雲ひとつない」は韓国語で「구름 한 점 없다(雲1点ない)」と言います。