【語尾】-아/어 야 되다(〜しなければいけない)を覚えよう!音声・例文付き┃韓国語・初級文法

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基本情報

-아/어 야 되다
【訳】〜しなければいけない、〜しなきゃだめだ
【意味】強制・義務
【作り方】-아/어 야 되다
…해요体から요を取って「야 되다」をつける
・하다→해야 되다(しなきゃいけない)
・먹다→먹어야 되다(食べなきゃいけない)

【敬語】
・-아/어야 돼요:〜しなきゃだめです
・-아/어야 됩니다:〜しなきゃだめです

-아/어 야 하다との違い

「-아/어 야 하다」も「〜しなければいけない」という同じ義務の表現です。

意味的に細かく見れば違いますが、使い分けてはいません。

・-아/어 야 하다:〜という行動をしなければいけない
・-아/어 야 되다:〜という状態にならなければいけない

細かく見れば上のような違いがあります。
なので、自身の行動について話すときは「-아/어 야 하다」の方が本来は自然な表現になります。

しかし、最近は直接的な表現を避ける傾向にあり、日常では「-아/어 야 되다」の方を使うことが多いです。

さらに、「해야 하다って発音しづらいっていう理由もあるかもしれない」と韓国語の先生たちが話していました。

このような状況から、バラエティ番組でも演者が「-아/어 야 되다」を使っているのに、字幕テロップは「-아/어 야 하다」になっている場合も多いです。

私は、普段の日常会話では-아/어 야 되다の方を多く使いますが、文書などを作成するときは文脈で-아/어 야 하다の方が適切なときは-하다の方を使うようにしています。

ネイティブ音声

멤버들이 아는 장소를 지금 찾아야 되는 거잖아


어떻게 해야 할지 모르겠다는 생각?
どうすればいいかわからないという気持ち?

「해야 하다(しなければいけない)」と「-ㄹ지 모르겠다(〜なのかわからない)」が組み合わさった形です。よく使うので併せて覚えるのがおすすめです👍


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