【接続】-(이)라고(〜だと)を覚えよう!例文・ネイティブ音声付き┃ 韓国語・文法

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-(이)라고
【訳】〜だと、〜と
【作り方】名詞+(이)라고
 ①名詞が母音で終わるとき →「名詞+라고」
 ②名詞がパッチムで終わるとき →「名詞+이라고」

(①の例)언제라고(いつだと
(②の例)내일이라고(明日だと

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例文

이라고 불러주세요.
コムと呼んでください。

【解説】「곰」という名前はㅁパッチムで終わるので、「이라고」をつけます。
-이라고:〜だと 부르다:呼ぶ -아/어 주세요:〜してください

네 거라고 생각했는데, 네 거 아냐?
君のだと思ったけど、君のじゃないの?

【解説】「거(こと・もの)」は母音「ㅓ」で終わるので、「라고」をつけます。
네:お前の・あんたの 거:こと・もの(것の略) 생각하다:考える -는데:~だけど 아냐?:〜じゃないの?

ネイティブ音声

분명 이해하실 거라고 생각을 합니다 저는
絶対に理解されるはずだと考えます、僕は

「이해하다(理解する)」と「尊敬・-시다(〜される)」と「-ㄹ 거다(〜するはずだ)」と「-라고(〜だと)」がくっついた言い方です。


특기가 ‘뻔뻔함’이라고 써져있어요.
特技が「図々しさ」って書いてありますよ。

뻔뻔하다(図々しい)の名詞化「뻔뻔함(図々しさ)」に-(이)라고をつけると「뻔뻔함이라고」となります。


내가 뭐라고 대답할 것 같은지가 제일 핵심이야
僕がなんて答えるだろうかっていうのが1番の核心だよ。

뭐라고(なんて)という言い方はよく使うので覚えましょう。

ちなみに「핵심(核心)」というのは物事の最重要ポイントを指す言葉で、会話でよく使います。

確認テスト

라고または아라고を入れて、文章を完成させましょう。

①누구()생각해요?
だと思いますか?

②그만()했잖아!
やめろって言ったじゃん!

누구라고 생각해요?
だと思いますか?
【解説】누구(誰)は母音「ㅜ」で終わるので、「라고」をつけます。
누구:誰 (이)라고:〜だと 생각하다:考える

그만이라고 했잖아!
やめろって言ったじゃん!
【解説】그만(やめろ)は「ㄴパッチム」で終わるので、「이라고」をつけます。
그만:やめろ (이)라고:〜だと 하다:する ※この場合は「말하다(話す)」の「말」が省略された形。

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