最初に覚える入門文法 一覧
ハングルを覚えたら、次は何をすればいいの?
入門文法をマスターしよう!会話の全ての基礎がこの入門文法に詰まっているよ!
ハングルを覚えた後、最初に覚える文法がこちらです。
この文法を一通りクリアすることが、韓国語がペラペラになる近道です。
第1回 〜だ・です
まずは「(名詞)だ・(名詞)です」を覚えましょう。
簡単な文法ですが、韓国語の文法の基本が詰まっています。
第2回 합니다体
2大敬語の一つ「합니다体」を覚えましょう。
シンプルで覚えやすい文法です。
第3回 語幹と아/어
韓国語の活用は「語幹+〇〇」と「-아/어+〇〇」の2種類です。
2種類しかない代わりに、この2種類を知らないと活用できません。
過去形などの活用を覚える前に、必ず「語幹と-아/어」をおさえておきましょう!
第4回 해요体(最重要!)
해요体はルールがありません。
でも해요体を使った活用が半分なので、絶対覚えなければなりません。
はっきり言って覚えるしかありません。
でも覚えるコツがあります!
これを見たら「해요体なんて簡単じゃん」と思ってもらえるように書きました!
第5回 名詞の過去形
「明日だった」のような、「名詞+過去形」を覚えましょう。
後から曖昧な記憶で混乱しないように、ちゃんと覚えておきましょう。
第6回 動詞・形容詞の過去形
「食べた」「楽しかった」のような「動詞・形容詞+過去形」を覚えましょう。
過去形を作るには해요体が作れないといけないので、必ず해요体をおさえてから学びましょう。
第7回 否定形 아니다
「明日じゃない」「私じゃない」のような「名詞+否定」を覚えましょう。
第8回 否定形 -지 않다
「食べない」「高くない」のような「動詞・形容詞+否定」を覚えましょう。
「語幹」を使うので、語幹が何かわからない場合は、第3回を見ておさらいしましょう。
第9回 否定形 안
否定表現「안」を覚えましょう。
第8回の-지 않다よりも日常会話でよく使う表現です。
第10回 안と-지 않다の違い
안と-지 않다の2つを学んで、何が違うのか気になる人が多いと思います。
どの場面でどちらをよく使うのかまとめてみました。
第11回 疑問形 名詞の場合
「今日ですか?」「韓国人ですか?」といった、「(名詞)ですか?」の言い方を覚えましょう。
第12回 疑問形 動詞・形容詞の場合
「行きますか?」「遠いですか?」という動詞・形容詞を疑問形にする文法を覚えましょう。
第13回 있다と없다
있다(ある)と없다(ない)を覚えましょう。
あるときは動詞の形で、またあるときは形容詞の形で活用します。
なので、動詞・形容詞と一緒にせずに別に考えることが大切です。
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