【日常にも試験にも】韓国語単語のおすすめ覚え方

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・単語をどうやって覚えればいい?
・覚えた単語を忘れないためには?
・おすすめコンテンツは?

私の経験から、おすすめの単語暗記方法をまとめました。
使える(=話す・聞き取れる)ことをメインにした方法ですが、全ての土台になるので試験にも役立ちます。

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単語暗記の理想は?

私が効率がいいと思うのは
「教材で学びながら、番組やドラマでも学ぶ」
というやり方です。

教材というのは、単語と文法を同時に学ぶようなタイプのものです。
全ての文法の基礎になる知識や、覚えやすい頻出単語から順番に出てくるので、効率よく語彙力や文法力が身につくと思います。

ただ、教材だけで学ぶと飽きてしまったり、特に入門教材は基礎の基礎から学ぶので、実際の会話で使う単語が学べなかったりします。
なので韓国語勉強を始める段階から、番組やドラマなどで実際の会話に触れる必要があります。
好きなバラエティや自分の推しの番組・ドラマでも韓国語の動画なら何でもいいです。

好きな動画が特にないという人は、こちらを参考にしてください↓↓

韓国語勉強におすすめのYouTubeチャンネル
Hana Youtubeで韓国語勉強したい人のために、私が実際に使っているおすすめのチャンネルをまとめました!これ以外に...

好きな動画を見ながらどう単語暗記するの?

よくある失敗は、「未学習の単語をすべて書き出す」という方法です。
動画をほとんど聞き取れるレベルの学習者はやってもいいですが、初級者がやると動画で出てくるほとんどの単語が未学習なので全て書き出しても覚えられません。

Hana
Hana

初級者が全て書き出す場合はドラマの一部分や四コマ漫画などミニコンテンツでやるのがおすすめです。

単語暗記で大事なのは、「優先順位の高い単語から覚える」ことです。

単語暗記の優先順位

「優先順位の高い単語から覚える」と言いましたが、優先順位の基準は何でしょうか?

私は主に
・日常でよく使う単語
・自分がよく使う単語
・覚えやすい単語

この3つだと思います。

日常でよく使う単語は、例えば色の単語で言えば파란색(青色)・빨간색(赤色)・노란색(黄色)などです。基本の色ですね。
ここで最初から갈색(茶色)・보라색(紫色)みたいな単語を覚えても、使う機会がなければ覚えにくいし忘れやすいです。

ただ、もしあなたが茶色が好きな場合は갈색を最初に覚えておくのもいいと思います。
自分の話で使う機会があるはずなので。
これが自分がよく使う単語です。

また、ARMYの皆さんはBTSの色として보라색(紫色)は頭に入りやすいと思います。ボラへという言葉もありますし。
これが覚えやすい単語です。
他にも「この発音可愛い!」とか「日本語と発音似てる!」といった理由で覚えやすい単語もあると思います。

この3タイプの中で、「日常でよく使う単語」は教材で学ぶはずなので、教材がある人は好きな動画を見ながら「自分がよく使う単語・覚えやすい単語」が出てきたらノートにメモする形がいいと思います。

Hana
Hana

「日常でよく使う単語・文法」を体系的に学べる無料講座を開講しました!教材付きです。ぜひご利用ください。


【テキスト無料公開】韓国語入門講座 一覧
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 Hana ハングル暗記がまだの方はこちらから 第...

単語帳の必要性

単語帳は買うべき?

私の結論は「最初の段階で市販の単語帳は試験勉強以外には必要ない」です。

とりあえず日常会話レベルでは不要です。

必要ないというだけで、「単語帳が自分に合っている」「使いたい単語帳がある!」という場合は使っても全然OKです。
また、試験勉強は試験ごとに傾向があるので、試験に合わせた単語帳の使用をおすすめします。

単語帳で多いのが「関連のない・関連の薄い単語が1ページにずらっと載っている」というタイプです。
そのタイプの単語帳は、試験で少しでも知っている単語が多くなるという点で試験勉強には適していますが、独学で日常会話で使えるようなるには結構大変だと思います。

複数の単語をまとめて覚える時に大事なのは、「関連するものをまとめて覚える」ことです。
例えば、色の単語5個をまとめて覚えると関連性があるので覚えやすいです。
また、ドラマのセリフややりとりで単語を覚えるとそのストーリーや場面と関連して覚えられるので印象に残りやすいです。
したがって、単語をまとめて覚えるときはジャンルで覚えたり、ドラマやバラエティの中の1文や場面丸ごとを覚えるのがおすすめです。

また市販の単語帳で覚えたときは、ただ暗記しただけでは使えるようになりません。関連づける作業が必要です。
例えば覚えた単語で文を作ってみたり、会話を作ったり、ドラマやバラエティでその単語が使われている箇所を覚えたりと、実際の使われ方にも意識して触れるようにしましょう。

私の単語帳

私は単語帳を自作して、基本の名詞・動詞・形容詞はこれで覚えました。
無印良品の小さい無地ノートにイラストと韓国語を書いて、「日本語を介さずにイラストで覚える韓国語ノート」を作りました。

私の単語帳の作り方

①作りたいジャンルを決める
②絵を描く
③ネットで韓国語を調べて書く
④時間がある時に繰り返し見る
⑤絵だけ見て韓国語で言える&ハングルで書けるようにする

リンゴ=사과ではなく、🍎=사과というふうに覚えられる単語帳です。
これの良い点は、🍎を見た時に「リンゴ」ではなく「사과」がすぐに口から出てくることです。
韓国語で話して韓国語で考えられる「韓国語脳」がこれで身につきました。

Hana
Hana

全ての人に自作単語帳が合うとは思いません。私は絵を描くのが楽しかったので続きました!

単語は音で覚える?字で覚える?

「単語は音で覚えるべきか、字で覚えるべきか」

これはズバリ「両方同時に頭に入れる」です。

理由は、
・韓国語は表音文字だから
・韓国語の発音で最重要なのは連音化だから

・字の暗記は漢字語の定着に役立つから
この3つです。

まず、韓国語は表音文字(=文字が音を表す)です。
「文字を覚える=音を覚える」ということなので、字も音とリンクしてるのに音だけで覚えるのはシンプルに損です。

そして、韓国語の発音で最も重要なのは「어と오の区別」でも「안と앙の区別」でもありません。
一番大事なのは連音化です。
例えば「学院(塾)」は韓国語で「ハグォン」と発音しますが、音だけでは하권か학원かわかりません。(正しくは학원)
音だけで覚えると、後で正確なスペルを覚えるときに苦労しがちです。
単語を覚える段階で「学院=학원で連音化して発音が[하권]ね」と字も音も一緒に覚えるのが安全だと思います。
連音化を身につけるためには、スペルがわかっていることが近道になります。
※連音化とは例えば안아を아나と発音するように、子音と母音を繋げて発音する仕組みのことです。(詳しくは以下をご覧ください)

また、韓国語は基本「1漢字=1音」なので、上の「学院=학원」だと「학=学、원=院」だとわかり、他の「学校(학교)」や「院長(원장)」などを覚えるときも楽になります。

おすすめの覚え方

「単語は意味(イメージ)&音&スペルをまとめて覚える
これがおすすめの覚え方です。

🍎を見て「사과」と言え、사과というスペルが頭にすぐ浮かぶような状態です。
そのためにやった具体的な方法は次の通りです。

覚えるためにやった方法

・イラスト単語帳で日本語を介さずに覚える
・ドラマやバラエティでグッときたり使えそう!と思ったフレーズをメモして覚える
・番組でハングルのテロップが出たらすぐ発音できるか試す
・習った単語・文法やメモしたフレーズを独り言で使ってみる

記憶を定着させるには

一度単語を頑張って覚えても、何もしなければ多くは忘れます。

覚えた単語を定着させるには、「復習・反復」しかありません。

具体的には
・3日後、1週間後など徐々に期間を空けて確認テストする
・ドラマやバラエティで習った単語が出たら、覚えているかチェックする
この2つをメインにやっていました。

私がやった確認テストは自作のイラスト単語帳で絵を見てすぐに書けるか・韓国語で言えるかチェックする形です。
確認テストと言うと大ごとに聞こえますが、電車の中や寝る前などに自分のノートをチラチラ見ていただけです。
本物のテストのように問題を自作して1週間後に解く方法も良いですが、私はこだわりすぎると飽きやすいのでノートを見返すのが適していました。

そして私は主に習った単語をいろんなドラマやバラエティで出会うことで復習してきました。
「習った単語が都合よくドラマ・バラエティで出てくるなんてある?」
と思うかもしれませんが、私はドラマや番組にハマると狂ったように見続けるタイプなので、毎日浴びるように韓国語の動画を見てきました(笑)
そうすると、習った単語が動画にほぼ必ず出てきます。
不思議なもので、動画を見たり曲を聞くとついさっき覚えた単語に出会うことも結構あります。
多分覚えた直後はアンテナが敏感になっているので見つけやすいんだと思います。

そんなに量をこなせない…という人は、確認テストなど他の反復方法を利用することをおすすめします。

日本のコンテンツでも復習できる

これは私だけかもしれませんが、家や学校で日本語を韓国語に訳すという方法もやっていました。

具体的には、
・家で日本のドラマ・バラエティを見ながら韓国語に訳す
・学校で先生の話を聞きながら韓国語に訳す

韓国語を始めたときは単語だけ訳していました。
例えば
・「びっくりした!」という日本語を目にしたら「韓国語でびっくりした=깜짝이야って習った」
・「こっち座りなよ!」とバラエティで誰かが言ったら、「こっち座れ=여기 앉아って覚えたな」
…こういう感じです。

慣れてくると、日本の番組を見ながら「韓国の番組で聞く言い回しはちょっと違うよな」と日韓のニュアンスの違いに気づけるようになってきます。
反対に韓国の番組を「ここの表現、日本とちょっと違うな」と意識して見るようにすると、だんだん韓国語の自然な表現が身についていきます。

まとめ

・教材(単語・文法を同時に学ぶもの)と好きな動画の双方向から学ぶのがおすすめ

・優先順位の高い単語から学ぶ
→「日常でよく使う単語」は教材から
→「自分がよく使う単語」「覚えやすい単語」は好きな動画から

・最初の段階で単語帳を買う必要はない。私の場合はイラスト単語帳を自作したのでおすすめするが、自分に合う形を見つけるのが一番。メモノートは必要。

・単語は「意味(イメージ)&音&スペル」を同時で頭に入れる

・記憶を定着させるには「反復・復習」のみ。私はノート見返し&動画を大量に観て復習していた。

・日本のコンテンツを見ながら習った韓国語に訳すという方法もおすすめ。

# 単語 暗記 暗記法 覚え方

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